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湯川 秀樹 中間子 311926-湯川秀樹 中間子論とは

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11月17日 湯川秀樹が中間子の理論を発表 1934年 ブルーバックス編集部 ブルーバックス 講談社 湯川秀樹は、1948年に日本で最初にノーベル賞を受賞した物理学者です。 湯川博士は、原子核を堅く結びつけている力(核力)を説明する「中間子論」を、1935年に発表しました。 その湯川中間子論に対して、ノーベル物理学賞が与えられたのです。 湯川博士は大阪大学から京都大学物理教室の教授となりましたが、その研究業績が認められて、アメリカのプリンストン高等研究所に客員教授とし 湯川秀樹先生が阪大理学部時代(1933~1939に講師、助教授として在籍)の1938年に、阪大で博士学位を取得したときの学位論文が、図書館に保存されていることがわかり(写真)、5月13日に理学研究科で行われた 湯川秀樹先生愛用の黒板 披露式典 で報道関係者に公開されました。 湯川秀樹 中間子論とは